ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地でもある、「フクダ電子アリーナ」の楽しみ方を徹底ガイド致します。フクアリ未体験の方も、年に一度の観戦を楽しみにしているアウェイサポーターの方も必見です!このブログにしか載っていない、ディープな情報をお楽しみ下さい!
フクダ電子アリーナ
2012年12月17日月曜日
喜作で販売されているソーセージの仕入先を突撃取材してきました。その4
2012年シーズンが開幕し、新しいソーセージ盛りが販売されると、私の周りからは 「今度のソーセージって前のヤツより美味しくなってるんじゃない?」という声がちらほら聞こえ始めました。
そこで、「喜作で新しく取り扱ったソーセージがどういう物なのか?」を調査するため、ホームゲームの度に喜作の仕事を観察し続けました。
すると、喜作で販売されているソーセージは、ポーク・ソーセージ、ガーリック・ソーセージ、千葉県産あらびきポーク・ソーセージ、千葉県産チョリソー・ソーセージの4種類であることが判明!
以前、喜作で販売されていたソーセージは同じ4種類といっても、ポーク、チョリソー、オニオン、オリジナルという内容だったため、今回とはだいぶ構成が違うことが分かりました。
さらに徹底調査を続けていると、4種類のソーセージの製造元が分かりました。
上の画像の赤丸で囲まれたソーセージが入ったダンボールには、「ドラゴン BOO 中華五目ソーセージ」と印字されていました。
正式な名称は、「リオナソーセージ」。内容量は1袋が1kgで、原産国は中国。
輸入者は、ヤマガタ食品株式会社 (静岡県沼津市双葉町9-11-13)
販売元は、米久株式会社 (静岡県沼津市岡宮寺林1259番地)
これが喜作で販売されているガーリック・ソーセージの正体です。
続いて、一番右の赤丸で囲まれたソーセージの正式名称は、「ポーク・ソーセージ (カオリアラビキ)」。
内容量は1袋が1kgで、原産国は日本。
販売元は、明治ケンコーハム株式会社 (東京都品川区西五反田7-24-5)
製造工場は、静岡県にある三島工場 (静岡県三島市安久43-2)
これが喜作で販売されているポーク・ソーセージの正体です。
上の画像の赤丸で囲まれた左側の白っぽいソーセージが千葉県産あらびきポーク・ソーセージで、右側の茶色い方が千葉県産チョリソー・ソーセージです。
千葉県産ソーセージが入っているダンボールを見た瞬間、私の中で一つの名案が浮かびました。
それは、「喜作のソーセージ盛りが食卓やお弁当のおかずで食べられたら最高じゃね?」ということ。(笑)
実は、インターネットで調べてみると、「株式会社いちはら」は横芝光町に「有限会社フードショップいちはら」というお店を構えていることが判明!
「これはもう行くしかねぇだろ!」ということで、12月6日、千葉県産ソーセージが販売されている 「有限会社フードショップいちはら」に突撃取材することに したのです。
(つづく)
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